

今回紹介する言葉は、採用して使い始めているものが多いです。実生活で使える、知って得する久能整さんの言葉7選です!
「下手だと思った時こそ伸び時です」
ミステリと言う勿れ3巻より 久能 整自分が下手だってわかる時って 目が肥えてきたときなんですよ
本当に下手な時って 下手なのもわからない
~略~
それに気づくのは上達してきたからなんです
頑張る背中を押してくれる言葉ですよね。子どもが、伸び悩んでいたら教えてあげたいです。
「(大変そうな人に)「大丈夫ですか」ってきいちゃだめなんですって」
ミステリと言う勿れ4巻より 久能 整(続き)相手はたいてい「大丈夫です」って答えるから
こういう時は「どうかしましたか?」ってきくといいそうです
聞かれた側が答えやすいように考えられていますよね!これは、即採用!身に付けました!
「大丈夫?」と聞かず、「どうしたの?教えて」って聞くようにいたしました。
「伝えないと考えていないのと同じだから」
ミステリと言う勿れ9巻より 久能 整(続き)相手にとっては
人間は言葉がありますね。伝えないとダメですよね。でも勇気がでなく、躊躇してしまう事ってあると思うんですが…この言葉を知って、勇気をもらいました。
番外編 久能整さんの心に刺さるナポレオンの言葉
「おまえがいつか出会う禍いは おまえがおろそかにした ある時間の報いだ」
ミステリと言う勿れ10巻より 久能 整これめちゃめちゃ刺さるんだよな…見るたびドキッとする
このナポレオンの言葉は、確かにドキッとしますね。ちょっと怖いというか…
ポジティブ変換してみると…
「おまえがいつか出会う幸せは おまえが大切にした ある時間の成果だ」ですかね。
時間の使い方、1日1日の生き方が大切なんだな…と思わせてくれる言葉ですね。
「貯金がいくらとかお金の話なんて誰ともしたくないです!だから…」
ミステリと言う勿れ11巻より 久能 整(続き)そんな話ができる相手を見つけたということは
すごい事だと僕は思います
マリッジブルー気味のカップルに整さんが伝えた言葉です。
結婚するって、赤の他人が家族になるって、すごい事ですよね。でも、整さんが言うように、“人と共有したくない事”も、この人なら気にならない!…と、確認できたらいいですね。隠し事なく話せる関係、それが家族ですね。
「ひとりずつでも飛べないとダメだと思うんです」
ミステリと言う勿れ12巻より 久能 整(続き)ひとりでも大丈夫な人たちが一緒に飛ぶからいいんだと思います
高いところにも遠いところにも行ける 速くもゆっくりも行けますよ
夫婦によく例える「比翼の鳥」の話についての持論です。

「比翼の鳥」
古代中国の伝説上の鳥。1つの翼と1つの眼しか持たない雄と雌。雄雌は隣り合い、互いに支援しなければ飛ぶことができない。常に一体で飛ぶことから、夫婦や男女の仲の深い事に例えられている。
ハンデを補う、支え合うのも素敵ですが、ひとりでも大丈夫な人たちが、一緒に飛ぶって事は、ひとりでも大丈夫なのにあなたは必要と言われているようですよね。
「(妊娠は)病気じゃないから 薬で治せない」
久能 整“妊娠は病気じゃない”っていうのは だから健康でフツーに動けるってことじゃなくて
病気じゃないから 薬で治せない 身体の不調がずっと続くけど 耐えるしかないって意味だったはず
~略~
体力や筋力や持病のあるなし 生活環境 赤ちゃんの状態によって変わります
同じことをしても 疲れ方は人それぞれですから
これは!!もう全国、全世界の妊婦さんに伝えたい!!!いや、
「妊娠は病気じゃないんだから」と言う方たちに知ってもらいたいです。
病気になっても薬も飲めず…悪阻の大変さ…寝ても寝ても眠くなる…妊婦さんって大変です。
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